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2018年01月31日

[[News]]敦賀セメント(株)に対し、
「DBJ環境格付」に基づく融資を実施
―6回連続の環境格付取得-

 株式会社日本政策投資銀行(代表取締役社長:柳正憲、以下「DBJ」という。)は、敦賀セメント株式会社(本社:福井県敦賀市、代表取締役社長:藤本朋二、以下「当社」という。)に対し、6回連続となる「DBJ環境格付」に基づく融資を実施しました。

 「DBJ環境格付」融資は、DBJが開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化、優れた企業を選定し、得点に応じて融資条件を設定するという「環境格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。
 この「DBJ環境格付」融資では、業界動向等を踏まえ、評価基準を毎年見直しているため、連続取得には企業の継続的かつ先進的な取り組みが必要であり、6回連続の取得は、北陸地域においては当社が初めてです。

 当社は、昭和10年創業のセメントメーカーです。「地球に優しく環境に調和した事業活動を実践し、循環型社会の実現に貢献していく」との経営基本方針の実現に向けて、ISO14001の取得をはじめ、原燃料の代替品として他産業の廃棄物・副産物の活用拡大等を通じ、社会全体の再資源化および省資源化推進等の本業一体型の環境経営に積極的に取り組んでいます。

 今回の格付では、以下の点を、地域社会と共生しながら、事業活動に伴う社会的責任を果たそうとする当社姿勢の現れとして高く評価しました。

(1)セメント1t当たりの廃棄物・副産物使用量に関する数値目標を設定しながら、受入廃棄物に関する研究開発を進めていることに加え、新たに石炭灰受入処理施設を増設し、産業廃棄物処理を拡大するなど、多種多量な廃棄物を受け入れることにより、循環型社会の形成に寄与している点
(2)大型の石灰石専用船「気比つるが丸」や荷揚げクレーンを新たに稼働させることにより、物流効率を向上させていることに加え、高効率のコンプレッサーを導入するなど、自社の物流や生産工程における環境負荷低減に資する取り組みを不断に行っている点
(3)残壁緑化をはじめとする環境保全活動および、OBモニター制度や工場見学における地域住民との対話を継続的に実施しているのみならず、CO2排出や燃料代替等の重要業績評価指標の目標の公表を開始し、重要なステークホルダーたる地域へのコミットメントを深化させている点

 DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、お客様及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、環境配慮型経営の促進に向けたお客様の取り組みを積極的に支援してまいります。


【お問い合わせ先】
   北陸支店 業務課 電話番号 076-221-9873

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